すごかったチームを紹介します。
[ライントレース]
あらぶるかみ
今回、部活では「何とか神」みたいなチーム名がはやりました。
その中でも、そのチーム名の如く競技したロボットは、やはりこの「あらぶるかみ」。
長いシャフトが特徴のこのロボットはあらぶってあらぶって完走しました。
見事1位!です!
[レスキューA プライマリ]
のーべる
レスキューAのプライマリは実質このチームだけだったりもしますが、すごいので紹介します。
この車体は、マイクロマウスの経験から来るさまざまな工夫が施されています。
一階を見事完走、坂の途中でリタイアしましたが、まあそんなもんです。
あと1位!です!
[レスキューA セカンダリ]
てすら
ほぼ仙台知能ロボコンの部品の流用でできています。
ほぼ仙台知能ロボコンの部品の流用でできています。
一回目のトライでは、一階を完走した後、「坂に登っている途中で逆走し始めたくなる病」(ようするにバグ)が発生し、リトライで二階にもトライするものの、そちらにもバグが潜むという非常にユニークな演出をしました。
二回目のトライでは、執念(リトライたくさん)で被災者を何とか持ち上げ、得点を決めてました。
つーぜ
こちらのロボットは非常に仙台知能ロボコンに出てきそうな車体構成をしています。一回目のトライでは、二階まで見事完走、執念のリトライの結果、みごと被災者救出に成功しました!
二回目のトライでは、坂を登っている途中に部員がロボットに「もっと熱くなれよ!」と声をかけたものですから、坂を転げ落ちました。その結果電池が転げ落ち、その状態でリトライするものの、いろいろとだめでした。
まあ一回目であれだったからいっか・・・。
あと、レスキューBとして「ふぁん・でる・わーるす」がデモを行いかけました。
四足歩行のこの機体はまだ開発途中なのです・・・。
まあわっしゃわっしゃ足が動くのはすごく面白いのですが。
そのほかの詳しいことは千葉ノード大会のブログにいろいろ書かれているので是非ご覧ください。
さて、千葉ノードのロボットは自作機の比率が非常に高かったりしますが、案外、この部活のせいだったりします。
その理由もまたいづれ。
で、関東大会に進出したチームは以下のとおりです。
[レスキューA]
・のーべる
・つーぜ
・てすら
[レスキューB]
・ふぁん・でる・わーるす
それについて詳しくは関東ブロックのページを参照して下さい。
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