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2013/02/11

【副部長の】学校の部活ページについて【不定期連載】その3

目次

  • 部活のページの構成(続き)
  • 編集するところ

部活のページの構成(続き)


前回は,部活のページ全体について解説しました.
今回は,リンクの追加の仕方,記事の書き方の準備として,nav要素の中身,article要素の中身について解説をしようと思います.

まず,テンプレートのnav要素の中身を見ていきます.
<!--nav要素-->
      <nav>
        <ul>
          <li><a href="#" class="current"></a></li>
          <li><a href="../index.html"></a></li>
          <li><a href="#"></a></li>
          <li><a href="http://example.com"></a></li>
          <li><a href="http://example.org"></a></li>
        </ul>
      </nav>
nav要素の中のul要素の中にli要素があり,その中にa要素があるのがわかります.
リンクを貼るだけならばa要素だけで良いのですが,見栄えを良くするため,階層構造を実現しやすくするため,参考にしたテンプレートがこうしていたから,などの理由でul要素とli要素で囲っています.

では,ul要素とli要素について解説をしていきます.
(まあ,ググればすぐ出てくるんだけどね)
ということで,さっそくHTML5タグリファレンスでul要素とli要素を見ていきます.
<ul>タグはunordered listの略で、順序のないリストを表示する際に使用します。 リストの各項目は<li>タグを用いて記述します。
 <li>タグはlist itemの略で、リストの項目を記述する際に使用します。
なので,例えばこのように書くと,
<!--ul要素,li要素-->
<ul>
  <li>このように</li>
  <li>表示</li>
      され
  <li>ます.</li>
  • このように
  • 表示
  • され
  • ます.
目次の下のリストもこれで作っています.
なんで部活のページには黒丸がないのかは,cssの話になってしまうので,また後日.

次に,article要素の中身を見ていきます.
<!--div要素,article要素-->
      <div id="main">
        <article>
          <h2></h2>
          <div class="box">
            <p></p>
            <aside>
              <p></p>
            </aside>
          </div>
        </article>
      </div>
<h2>〜</h2>に見出しを書いて,<p>〜</p>に内容を書きます.
aside要素には補助情報を入れます.

では,HTML5タグリファレンスでarticle要素とaside要素を見ていきます.
<article>タグは、内容が単体で完結するセクションであることを示す際に使用します。例えば、フォーラムでの投稿、雑誌や新聞の記事、ブログのエントリ、コメントなどです。
 <aside>タグは、その部分がウェブページ内における余談・補足情報のセクションであることを示す際に使用します。
なので,article要素の中に<h2>要素で見出しを書き,<p>要素で見出しに対応した内容を書きます.ちょっとした補足情報を書くときにはaside要素の<p>要素に書きます.

編集するところ


では,実際にどこを編集すれば良いのかを説明します.

リンクの追加ですが,上記のnav要素の中に関連しているページへのリンクを貼るといいと思います.
ページが多くなってきたらheader要素の中にグローバルなリンクや,コンテンツ分けしてリンクを貼るのもいいでしょう.
具体的な追加の仕方は,li要素をコピペして,a要素の中身とURLを変えるだけです.
階層表示がしたくなったら,li要素の中にul要素をネストするとよいでしょう.

記事の追加の仕方は,article要素をコピーしてdiv要素の中のトップレベルにペーストするだけです.
具体的な方法は,h2要素にタイトルを書いて,p要素に内容を書きます.p要素のpはparagraph(段落)のpなので,適度に段落分けをして,その都度p要素を使うようにしましょう.
もし,メインのp要素の情報だけでは十分に情報が伝わらないという時や,補助情報を入れたい時にはaside要素を活用するとよいでしょう.aside要素のp要素に補助方法を書きましょう.

これで,ページを編集するときの注意は一通り書いたと思います.
cssについては解説をするのが面倒になってきたので,解説しません.各自ググってください.
テンプレにもありますが,正しくcssをリンクしないと予定通りの視覚効果が得られない場合があるので,cssの置き場所には注意しましょう.

おわり!

2012/12/22

【副部長の】学校の部活ページについて【不定期連載】その2

目次
  • HTMLの仕組み
  • HTMLの構成
  • 部活のページの構成

HTMLの仕組み

HTMLはタグと呼ばれるものを用いて,記述していきます.
タグというのは,<foo></foo>や<bar/>など,<>を使って記述します.
ここでのfooやbarというのはメタ構文変数というもので,実際に使う時,この場所には場合によって鯖ざまな文字列が入ります.

<foo></foo>型のタグの具体的な例としては,<html></html>というものがあり,これはhtmlタグというものです.
また,このタグに囲まれている文字列とhtmlタグを呼ぶときは,html要素と言います.
<bar/>型のタグの具体的な例としては<br/>があり,これはbrタグというものです.

また,<foo></foo>型のタグは,必ず<foo>に対応したタグ,つまり</foo>がどこかにないといけません.
<foo></foo>はfoo要素を構成するもので,foo要素の始めと終わりを明確に示すためのものです.
<foo/>型のタグは,それ自体がもうすでに1つの要素なので,単体で使用出来ます.
タグの一覧はHTMLクイックリファレンスのタグリファレンスで見ることができます.

この他に.コメントというものがあり.<!--コメント-->と言うフォーマットで記述されます.
コメントは,その場所に対してなにか書き残したいけどページに反映させたくない,といった時などに有効です.

HTMLの構成

次に,HTMLの構成について見ていきます.
HTMLは<html></html>の中に<head></head>,<body></body>が入っている.
というのがhtmlの基本的な構成です.
ちなみに,上記の言葉を用いて繰り返すと「html要素の中にhead要素,body要素が入っている」と言う事ができます.
まず頭が来て,次に胴体が来ます.わかりやすいですね.
head要素の中には,そのページを表示するときの設定などを書いて.body要素に,ページのコンテンツを書きます.

以下に一例を示します.
<!--HTMLの構造-->
<html>
    <head>
    </head>
    <body>
        foo<br/>
        bar
    </body>
</html>
これは本当に簡単なhtmlの例で,普通はhead要素にごちゃごちゃ書いて,body要素に実際の内容を書くので,これよりもずっとずーーーーーーーっと長くなります.
しかし,どんなwebページでも,HTMLで作られていればこのフォーマットで書かれているので,head要素とbody要素さえわかれば,もう理解できたも同然になります.
逆に言えば,このフォーマットが守られていないと,HTMLとして成り立っていないので,(HTMLとして)理解することはできなくなります.
つまり,インターネットブラウザはHTMLのhead要素とbody要素を自動で読み取って,私達に理解しやすい形で提供してくれているわけです.

部活のページの構成

では,実際に部活のページのHTMLの構成を見てみましょう(説明の都合上テンプレートになっています). いちいちタグの中身もコピーすると長くなってしまうので,タグのみ示します.
<!--部活ページの構造-->
<html class="" lang="ja">
  <head>
    <meta charset="utf-8">
    <title>タイトル</title>
    <meta name="description" content="">
    <meta name="author" content="author">
    <meta name="viewport" content="width=device-width">
    <link rel="stylesheet" href="./style.css">
  </head>
  <body>
    <header>
      <h1 class="left" id="title">タイトル</h1>
    </header>
    <div id="contents">
      <nav>
        <ul>
          <li><a href="#" class="current"></a></li>
          <li><a href="../index.html"></a></li>
          <li><a href="#"></a></li>
          <li><a href="http://example.com"></a></li>
          <li><a href="http://example.org"></a></li>
        </ul>
      </nav>
      <div id="main">
        <article>
          <h2></h2>
          <div class="box">
            <p>
              <br><br>
            </p>
            <aside>
              <p><br>
              </p>
            </aside>
          </div>
        </article>
      </div>
    </div>
  <footer>
    フッター<br>
  </footer>
  </body>
</html>
まあざっとこんなかんじでしょうか.
これも,上記の「html要素の中にhead要素,body要素が入っている」と言うフォーマットに沿っていることがわかります.

head要素はページの設定なので今は置いといて,body要素の中身を見て行きましょう.
えっ,class="" lang="ja" の説明がまだだって?
んーとね,その説明は難しいから後にするつもりだったんだ.ゴメンね.

まず,body要素の直下には,header要素,div要素,footer要素があることがわかります.それぞれHTML5タグリファレンスで見て行きましょう.
 <header>タグは、イントロダクションやナビゲーショングループであることを示す際に使用します。 文書のヘッダ情報を表す<head>タグとは異なりますので注意してください。
 <div>タグは、ひとかたまりの範囲として定義する際に使用します。 <div>には特別な意味はありませんが、 <div>~</div>で囲まれた範囲を一つのグループとしてまとめることができます。 ページレイアウトやスタイリングを指定する際に、CSSを適用するためのコンテナ要素として使用されることの多いタグです。
<footer>タグは、直近のセクションのフッタであることを示す際に使用します。 
このとおり,header要素,div要素,footer要素の順に並んでいて,ページを見てみると,それぞれページの見出し,内容,ページのフッターに対応することがわかります.
つまり,ページの見出しを変えるときはheader要素を,中身を変えるときはdiv要素を,フッターを変えるときはfooter要素を変えればいいのです.

次も部活のページの構造です(その2とも言う)

2012/12/12

【副部長の】学校の部活ページについて【不定期連載】その1

はじめに

皆さんこんにちは.29期副部長です.
これから,僕が卒業した後も,学校のページの更新を出来ればして欲しくて,このようなものを書いた次第であります.

HTML5について

まず,皆さんが見ているウェブページの拡張子を見てください.
アドレスバーに "http://なんとかかんとか" って書いてあります.
その文字列の中に,".htm" や ".html"という文字列があったら,そのページは多分,HTMLと言う規格で書かれたページです.

HTMLというのは,W3Cによって規格が決められている,マークアップ言語です.
詳しくはウィキペディアにのっているので,興味があったら見てください.

このHTMLにもいろいろバージョンがあり,最新のバージョンはHTML5といい,まだ策定途中です.
そのため,ブラウザによってHTML5の解釈がまちまちだったり,対応していないブラウザもあります.IEとかね.
ですが,近い将来策定されるので,楽しみに待ってましょう.

部活のページ

では早速,部活のページのソースを見てみましょう.
使っているブラウザに多分"ページのソース"とかあるはずなので,それで見られます.
1行目に,
<!DOCTYPE html>
という文字列があるのがわかると思います.
これは実は,W3Cが出しているHTML5の規格の一部で,これを書くことにより「このテキストはHTML5だよ」という宣言になります.たったこれだけです.
ということで,部活のページはHTML5で書かれているということがわかります.
次の行から,
<html class="うんたらかんたら">と書かれていて,これがHTML5の実体になります.

次はHTMLの階層構造についてです.