2012/12/12

【副部長の】学校の部活ページについて【不定期連載】その1

はじめに

皆さんこんにちは.29期副部長です.
これから,僕が卒業した後も,学校のページの更新を出来ればして欲しくて,このようなものを書いた次第であります.

HTML5について

まず,皆さんが見ているウェブページの拡張子を見てください.
アドレスバーに "http://なんとかかんとか" って書いてあります.
その文字列の中に,".htm" や ".html"という文字列があったら,そのページは多分,HTMLと言う規格で書かれたページです.

HTMLというのは,W3Cによって規格が決められている,マークアップ言語です.
詳しくはウィキペディアにのっているので,興味があったら見てください.

このHTMLにもいろいろバージョンがあり,最新のバージョンはHTML5といい,まだ策定途中です.
そのため,ブラウザによってHTML5の解釈がまちまちだったり,対応していないブラウザもあります.IEとかね.
ですが,近い将来策定されるので,楽しみに待ってましょう.

部活のページ

では早速,部活のページのソースを見てみましょう.
使っているブラウザに多分"ページのソース"とかあるはずなので,それで見られます.
1行目に,
<!DOCTYPE html>
という文字列があるのがわかると思います.
これは実は,W3Cが出しているHTML5の規格の一部で,これを書くことにより「このテキストはHTML5だよ」という宣言になります.たったこれだけです.
ということで,部活のページはHTML5で書かれているということがわかります.
次の行から,
<html class="うんたらかんたら">と書かれていて,これがHTML5の実体になります.

次はHTMLの階層構造についてです.

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